ヒサモリ・リフォーム研究所Home > 私たちが考えるリフォーム
長年、下請けの業者をしてきて感じたのですが、殆どが営業中心系の会社ではないでしょうか。
その営業中心系の担当者がお粗末すぎます。
大雑把な図面しか無く、指示、判断、決断が出来ず職人任せで出来上がってからでないと判らない担当者が多すぎます。
ハウスメーカー系やそこそこ大きいリフォーム会社にその傾向は多い様に思います。
工事を受注する事に重点を置いているのでしょうね。
私共では営業職は一人も居ません。みんな何らかの技術者で職人です。
安かろう悪かろうな仕事はしたくありません。
安い仕事を無理に押し付けると、それに合わせる様な仕事になりがちです。仕事には適正な価格があるのです。
地域の住環境を守る工事屋として工事の大小に関わらず、一つとして同じ工事は無いと考えています。
使用する商品、部材またお客様のスタイルを吟味して最善のリフォーム提案が出来るように日々研究を重ねています。
そして各職人一人ひとりが誇れる仕事が出来る様な工事屋を目指しています。
建築はオーケストラに似ています。
指揮者は監督であると常々思っています。
小規模なリフォームなら四重奏のカルテットってとこでしょうか。
どちらもこの指揮者が重要です。
建築の技術と知識を持った一人の担当者が現地調査、プラン作成、見積作成、工事監理を行いますので 各職人への指示、判断、決断がスピーディで最善の工事が出来るのです。
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